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発熱する手袋 ヒーター付ヒートグローブを比較してみた

暖冬とか言ってますけど、正月からこっちはさすがに冷えてきましたね〜自転車やバイクでの移動の指先が冷たくてたまりません。しかし最近は暖かい充電池式ヒーター付きインナー手袋やミズノ・ブレスサーモなど吸湿発熱素材使用の手袋が各種発売されているので、使わない手はありません。
ではコスパの優れたヒートグローブは一体どれなのか? 防寒性ピカイチの発熱する手袋ヒート・グローブをピックアップ比較してみます。
チカラ技の防寒ともいえる温熱ヒーター付きの手袋。冬のバイクツーリングなどには必需品。グローブのインナーにヒーターを通し、バッテリー部を手首に装着するタイプの製品が多いですね。セパレートになっているので洗濯も容易。アウターグローブを自由に変えれるインナータイプならTPOに合ったデザインの手袋が使えて便利。充電式と電池式タイプがあります。
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ヒーター付きグローブ(充電式/電池式)製品一覧


おててのこたつ
おててのこたつは柔らかなヒーター内蔵手袋でリチウムポリマーバッテリーの充電式コードレス。アウターでもインナーとしても使えるデザインになってます。
温度調節は押しボタン式で、約45℃、35℃、28℃の3段階に設定できます。約4時間でフル充電でき、弱(28℃)での使用なら約5〜6時間暖かさが持続します。発熱体が手袋に編み込まれているのでフィット感は上々。
そのまま洗濯も可能です。サイズはSM・MLの2タイプがあり、価格は12800円前後。おててのこたつには電池式タイプもあります。
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ヒーター付ソフト手袋 コードレス「おててのこたつ」
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べスウォーマー ヒートグローブ
べスウォーマーのヒートグローブはインナーにヒーターを通してある発熱ヒーター内蔵インナー手袋。特長はこのヒーター部が普通の電熱線ではなく遠赤外線面相発熱体を採用していること。ご存知のように遠赤外線はカラダに当たった部分に直接熱を伝えるので、芯から暖まるんですね。
発熱体も極薄で柔らかいので指先の動きを妨げません。バッテリーは充電式でベルトで手首に装着します。温度調節はOFF/40℃/50℃/60℃/70℃の4段階に調節でき、フル充電で40℃使用の場合、最長20時間程度使用可能です。ヒートグローブにはLサイズとSサイズ、ライダーセットとバッテリーセットがあり、価格は7000〜15000円前後です。
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VES WARMER ヒートグローブ バッテリーセット


乾電池式ヒーターグローブ
単三乾電池(充電池も可)を使用する電熱手袋は、エネループなどの充電池を使えるのでバッテリー切れのときにサッとスペアに交換できます。長時間使用するスキー場などではかえって便利かも。電池は片手に各3本くらいは使用するのでちょい重い感じですが。
温度調節機能などを省いた低価格タイプの電池式ヒートグローブもあります。まあ55℃くらいあればウィンタースポーツや寒中ツーリングでも十分暖かく過せますね。充電式よりお値段安目。温熱部分を外して洗濯することも可能です。
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電池式ヒーターグローブ 製品ラインナップ


ヒーターインナー手袋
お気に入りの手袋が防寒温熱手袋として使えるインナータイプです。特長はバツグンの伸縮率。手のサイズを気にすることなく使用できます。発熱体エレメントはそのままもみ洗い洗濯が可。
ニッケル水素充電池を左右各3本使用します。ニッケル水素電池使用時の最高温度は71.4℃、アルカリ電池使用時の最高温度は67.1℃。お気に入りのスキー・スノーボード用グローブが暖かく使えるのでいいです。価格は6000円前後から。電池式のほうがおおむね安いようですね。
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ヒーテッドインナーグローブ(電池式)


ヒーター付きグローブはほかにもいろいろ発売されてます。ユーザーレビューなどを参考にしながら自分に最適なモデルをチョイスしましょう。


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