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Dyson Pure Hot+Cool 涼風&温風ファンヒーターに空気清浄機が付いて3WAYに!

ダイソンが11月5日に発売する空調機器の新モデル、ダイソン ピュア ホット+クールは、羽根なし扇風機とファンヒーターに空気清浄機の機能をプラスした1台3役モデル。夏はサーキュレーター、冬はファンヒーター、風邪や花粉の季節は空気清浄機と通年使えるので、出し入れ不要なのが魅力です。


先に発売された Dyson Hot+Cool は扇風機+ファンヒーター、Dyson Pure Cool は扇風機+空気清浄機でしたが、今回はこれでもか!といわんばかりの3WAY。「これが出るんなら買わずに待ってりゃ良かった!」とお怒りのユーザーもいらっしゃるでしょうね。


Dyson Pure Hot+Cool の空気清浄フィルターは、新たにプレフィルターと一体になったフィルターユニットを本体上部からカパッと被せる方式を採用。Pure Cool より交換メンテナンスが簡単になってます。ただしそのぶん腰回りがグラマーになってまして、見栄えはややぽっちゃりに。


ダイソン 空気清浄機能付ファンヒーター Dyson Pure Hot + Cool ホワイト / シルバー HP01WS ダイソン 空気清浄機能付ファンヒーター Dyson Pure Hot + Cool アイアン / ブルー HP01IB


フィルターは360°グラスHEPAフィルターと活性炭フィルターの併用で、PM2.5はもちろん、PM0.1の超微小物質も99.95%取り除けるんだそうで、脱臭効果もアリ。フィルター交換の目安は約1年(1日12時間使用時)で実勢6500円前後。


Dyson Pure Hot+Cool のサイズは222×632mm、重さ約3.8kg。暖房時の適用床面積は約8畳です。ホワイト/シルバーとアイアン/ブルーの2カラバリがあり、実勢価格は74000円前後から。交換用フィルター は実勢6500円前後。
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Dyson Pure Hot+Cool(ホワイト/シルバー)/(アイアン/ブルー)
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夏の涼風は、集中的に送風するフォーカスモードと広範囲に拡散するワイドモードを選択可能。風量は10段階で首振り機能もアリ。温風モードは、現在の室温から37℃までの設定ができます。空気清浄機能は運転中常時作動とのこと。


広いリビング・ダイニングに年中エアコンをブン回し続けるのはもったいない。一台三役の Dyson Pure Hot+Cool をサブに使えば、効率の良い空調が行なえるし、設置場所を取る空気清浄機もお役御免で、スペースを有効に使えますね。店頭で騒音のチェックをしてこようかな。


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