cavelog

困った

バルミューダ エアエンジン 酵素フィルターで除菌するPM2.5対応空気清浄機の新モデル!

スタイリッシュなデザインと強力な吸排気能力で人気の空気清浄機、バルミューダ ジェットクリーン(JetClean)に、新機能を搭載した後継モデル、バルミューダ エアエンジン(AirEngine)が登場です。


今日も今日とて中国から大量のPM2.5が飛来中のようで、こちらとしてはマスクやPM2.5対応の空気清浄機で対策するしかないんですが、PM2.5は粒子が細かいため通常のマスクや空気清浄機ではアカンそうです。エアエンジンの能力強化はそんな需要に応えてのことなんでしょうね。


バルミューダ エアエンジンは、空気中の細菌を分解する溶菌酵素をフィルターにコーティングした、360°酵素フィルターを新採用したモデルで、細菌を分解しウイルスやカビを不活化。活性炭を用いた触媒脱臭ユニットも装備していて、大きくて重い花粉、微細なウイルスやPM2.5に対応させたもの。


吸塵用と送風用の強力なWファンで、室内の空気を循環させるジェットクリーンのパワーに加え、除菌・脱臭能力が強化され、よりオールマイティな空気清浄機に進化したのが、エアエンジンというワケであります。


イオン除菌の空気清浄機が各社から発売されているものの、花粉やPM2.5を捉えて無力化させられるのは高性能なヘパフィルター搭載機がやっぱり確実です。ホワイト×ブラックと限定カラーのホワイト×グレーがありお値段は49800円前後です。
     ↓
BALMUDA Air Engine EJT-1100SD 空気清浄機


バルミューダ エアエンジンの360°酵素フィルターは一年間が交換の目安で、実勢価格は9800円前後。一見高いように感じますが、フィルター丸ごと交換タイプは、掃除やメンテナンスの必要が少ないだけに、かえってコスパは高いと思いますよ。
     ↓
BALMUDA AirEngine 360°酵素フィルター EJT-S200 交換用フィルター


季節季節の花粉症やインフルエンザ、PM2.5対策で空気清浄機を物色中なら、デザインもおしゃれで能力も高い、バルミューダ エアエンジンがいいと思います。


◯関連記事→ 花粉と中国産PM2.5の大襲来に効く空気清浄機 性能比較



人気ブログランキングへ