トイレのヒートショック予防には富士ホーローの遠赤外線パネルヒーター暖房が鉄板です
かなり冷え込みがキツくなってきた昨今、トイレ用ヒーターを物色してるご家庭も多いのではないでしょうか。最近は省エネ重視ということもあり、人が入ったときだけヒーターが作動する、人感センサー付きの製品が人気商品になっているのであります。
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◯ 寒いトイレには人感センサー付きの薄型ヒーター暖房が経済的
…が、この手のヒーター、速暖性能は高いとはいうものの、入室してからオンになるのでやっぱり最初はちと寒い。若い人ならいいんでしょうが、高齢者がお住まいの家庭などでは、ヒートショック(血管が収縮して血圧が急上昇する)が心配ですね。
冷えの厳しい夜中にも、高齢者は何度もトイレに行きがちなので、常時トイレ室内を適度に保温できるタイプのトイレ用遠赤外線ヒーターのほうが望ましい。
そんなトイレ用遠赤外線パネルヒーターのロングセラーモデルが、富士ホーローの HOTLAND CARA SARA シリーズです。パネル部は厚さ3cmという薄型で、スペースを取らず、トイレの壁際にたてて吸盤で固定するタイプです。
ホーローのパネルから遠赤外線を放出して、じんわり暖めてくれる(表面温度は約47℃)のが良いんです。温度は「高・中・低」の3段階調節が可能。カラサラを「高」にしておけば、トイレの室内温度を常時16〜18℃に保てるので、安心・快適です。
富士ホーロー 遠赤外線パネルヒーター HOTLAND CARA SARA HL-650(幅470×高さ620mm)の実勢価格は13000円前後。ほかにもサイズ等 バリエーションがあります。
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◯ 富士ホーロー パネルヒーター HOTLAND CARA SARA HL-650
最安値比較:Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピング
常時つけっ放しにする必要があるので、電気代は多少かかりますけども、高齢者の冬のトイレを安心・快適なものにしたいなら、長期にわたって発売され、定評のあるロングセラーモデルを選んどくのがおすすめです。