電動立ち乗り二輪車セグウェイのミニ版（無ハンドル）が楽しそう！5万円以下で買えるし

テレビ番組などに登場するたびに一度存分に乗ってみたいと思う、電動二輪車のセグウェイ（SEGWAY）なんですが、お値段が100万円もするうえ、公道を走れないとあって、わたしら小市民のオモチャには当分なりそうもありません。

が、先日、公園で若者がスケボーに興じてるのをボンヤリ眺めてましたら、中に何だか毛色の変わった乗り物が混ざってます。近づいてよく見ると、セグウェイの孫みたいな小型2ホイールのボード型物件で、ハンドルは付いてないのですが、バランスをとって立ち乗りすればスイスイ進んで実に愉しそう。

帰宅してからネットで調べてみると、通称セグウェイミニと呼ばれている、充電式の電動二輪車で、ジャイロの力で姿勢を安定させる仕組み。ボードの上に立って足の重心移動をすれば、前後進や旋回等の操作ができるとのこと。

ブランドも、KINTONE、CITUS、I-BOARD、AIRLANG、GIROSMART、COOMATIC、GOOACC などなど驚くほどたくさんの類似種が35000〜50000円程度の価格で販売されてます。ちょっと買って乗ってみたくなる価格帯ですね。
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◯ セグウェイ式セルフバランススクーター KINTONE（キントーン）
　 バリエーション・価格比較：Amazon／楽天市場／Yahoo!ショッピング

耐荷重は100kgほどあるので、キッズはもちろんおっさんも楽しめます。各ブランドとも一回の充電で10〜20km程度走行でき、速度も10Km/hほど出るようで、けっこう速い。なかでもＫＩＮＴＯＮＥは、作りがしっかりしていて高級感がありますね。

もちろん公道の走行は禁止ですが、登坂能力も15°くらいまで対応しているので近所の公園遊歩道などでかなり遊べそう。スケボー同様、ヘルメット、グローブ、肘当て、膝当てなどの保護装備は必要です。

運動不足が気になるアナタもセグウェイミニで休日を遊べば、足腰の運動やバランストレーニングにいいんじゃないでしょうか。子連れの若奥様がたにも注目されること間違いなし！