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ルンバ980が明日発売!お掃除ロボット最新ハイエンドモデルはどう進化してる?

掃除ロボットの代名詞、アイロボット ルンバの最新・最上位モデル、ルンバ980の日本仕様製品が10月10日に発売されます。公式ストアでの販売価格は税込135000円になってます。


「ルンバ史上最高の性能を持つフラッグシップモデル」ということで、当然掃除能力は進化しましたが、その分お値段も進化してる模様。使う家庭によっては安価な下位モデルのほうがコスパが見合う場合もありましょう。つうわけで新型ルンバ980の進化ポイントをチェック。


まずはAIの進化。新たにカメラが搭載され、フロアのマップを作ってより賢く掃除するようになりました。


今までのルンバだと「こいつアホやな」という動きをすることがしばしばでしたが、ルンバ980は、まるで「眼で見てる」ように走るようです。これは試してみたいですね。


ルンバ980では、先代上位機のルンバ880から搭載された吸引機構がさらに強化され、吸引力はルンバ780の10倍に(880では5倍アップ)。


また床の状態を感知して吸引力のパワーを自動調整する機能が搭載されてます。フローリングやカーペットなどを効率的に掃除できるようになりました。


掃除可能面積は従来の4倍の112畳まで拡大され、しかもお掃除ナビが不要に。間取りのマップを作って全部屋を掃除し充電切れになるとベースに戻ってから続きをやるんだとか。う〜んかしこい。


掃除区域を仕切るバーチャルウォールに、円形の進入禁止エリアをつくる「ヘイローモード」が追加されたのも使い勝手ヨシです。直線の組み合わせだけでバリア作るのは結構難儀しましたから。また専用アプリ「iRobot HOME」で、出先からのスマホ操作が可能になってます。機能の詳細は公式サイトで。
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カメラとセンサーでかしこく判断し、広いスペースでも間取りに応じて全部終了するまで自動で完遂、さらに外からスマホで指示可能って、別荘とか持ってる人には便利な機能ですね。ま、お値段もお金持ち仕様だし。


わが家はルンバ770のユーザーなんですが、強力な吸引機構は羨ましいものの、家が狭いうえ貧乏なんで十ウン万円のは買えまへん。壁や桟のホコリまで取ってくれるようになったら買いますけど。それにちょっとアホなほうがカワイイしね(負け惜しみ)。


◯関連記事:新型ルンバ880/870 吸引機構の搭載など欠点が軒並み改善されてますね



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