海洋堂 タケヤ式自在置物 馬 鉄錆地調 リアルな馬体の美しさが絶品！の可動フィギュア
海洋堂から11月25日に発売される、塗装済み可動フィギュア「タケヤ式自在置物 馬 鉄錆地調 TK Project KT-007」が凄い。同シリーズ従来品は、龍や麒麟など架空の動物がモチーフになってたんですが、今回はモノホンの「馬」なのであります。その出来映えは写真を見れば一目瞭然。
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竹谷工房の造形のすばらしさは定評のあるところですが、装飾の少ない生身の「馬」の美しさと躍動感を超リアルに再現してるのはサスガ。重厚な体格と筋肉、全身の体毛などが微細な彫刻で再現されてます。
さらに考え尽くされた可動パーツにより、馬の動きとプロポーションを自在に再現できるのも驚きです。頭部と頸部が連動し、首の可動に合わせてたて髪や胸部が追従して動く、開閉可能な口、眼球も可動して視線を変えられるなど、拘り尽くされた造形がすばらしい。製品画像の細部写真一覧は→ こちら
に。
海洋堂 タケヤ式自在置物 TK Project KT-007 馬 鉄錆地調のサイズは、全長約180mm。全21箇所が稼動します。馬好きの人の置き物にはもちろん、動物デッサンのモデルとしても重宝する逸品。11月25日の発売予定で、現在7000円前後で予約販売中です。
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◯ 海洋堂 TK Project KT-007「タケヤ式自在置物」馬 鉄錆地調
跳ねる暴れ馬も静かに草を食む姿も自在に再現が可能。瞳を動かせる機構や毛並みの表現がハンパないですね。従来のタケヤ式自在置物シリーズ
