フィリップス S9711/33 回転式3ヘッド電動シェーバーが4年ぶりのフルモデルチェンジ
フィリップスの回転式3ヘッド電動シェーバーが約4年ぶりのフルモデルチェンジ。肌への優しさ＆少ない剃り残し、さらに深剃り性能を向上した9000シリーズに進化しての登場です。
最近のハイエンド電動シェーバーは刃先が往復運動をする往復式シェーバーが主流になってますが、肌あたりの優しさは回転式が一枚上手。回転式で3ヘッドの上級シェーバーといえばフィリップスの独壇場なので、今回の新モデル登場は肌の弱いロータリー式ユーザーには朗報ですね。
では、フィリップスシェーバー9000シリーズの進化ポイントはどこか？外刃と内刃がV字型に改良されたダブルVトラック刃を採用。外刃でヒゲをベストポジションに誘導し内刃と挟み込んで鋭くカットすることで、カット効率を20％向上するとともに、刃の枚数を24枚に増やして深剃り性能も30％向上しています。
さらに独立して動く3つのヘッドの外刃にも浮き沈み機構が採用され、計8方向に可動する構造に。この輪郭検知テクノロジーで肌への密着度がアップ、剃り残しも肌の負担も少なく、深剃りの効くシェーバーに進化してます。
もちろん防水仕様でドライ／ウェット両方オーケー。上位3機種は回転数を3段階に設定できるので、好みのスピードでシェービングできます。また自動洗浄充電器がコンパクトになり、洗浄液もカートリッジ交換式に変更されてます。
フィリップス 9000シリーズには5機種がラインナップ。ハイエンドモデルの S9711/33 は、ヒゲスタイラーや洗顔ブラシヘッドが付属して実勢価格45000円前後から。人気の電動洗顔ブラシとして使えるのも魅力ですね。
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◯ フィリップスシェーバー 9000シリーズ S9711/33
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回転数の3段階設定ができる上位モデルは S9711/33、S9521/26、S9521/12の3モデル。機能や付属品を略した下位モデル S9151/26、S9151/12 もあります。それぞれのスペック・実勢価格はこちらでご確認を。
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◯ フィリップスシェーバー 9000シリーズ 製品ラインナップ
充電がコード式になってるので、旅行や出張時など持ち運んで使うのにも便利ですよ。
