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困った

RICOH THETA 360°全天球撮影カメラ リコー・シータがあると楽しいぞな!

リコーイメージングが発売した全天球撮影カメラ、リコー・シータ(RICOH THETA)が面白い。シャッターを一回切るだけで上下左右360°全景が球体状に写し取れてしまうので、新鮮かつ不思議なんであります。


どんなユニーク画像が撮れるかは、こちらのプロモ動画をごらんあれ。
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どこかで見たことのある画像でしょ?そう。グーグルのストリートビューみたいな感じです。撮影したシーンの周辺環境を全部一発記録してしまえるので思い出にハズシがありません。それにカメラ係の人もちゃんと写るのがいいですね。


撮影した画像は、Wi-Fiスマートフォンに転送して閲覧が可能です。専用アプリ「RICOH THETA for iPhone」を使えばリモート撮影も可能。もちろんSNSへのアップもできます。


RICOH THETA で撮影できる距離は10cm〜∞。オート露出で±2の補正が可能です。画像はJPEGで記録され、4GBのメモリー(約1200枚)を内蔵してます。実勢価格は40000円前後で発売中。
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RICOH THETA 360°全天球イメージ撮影デバイス


リコー・シータはタテ長ボディになってますが、下部を握って撮影すると、どうしても手が映ってしまいます。別売のストラップ用アタッチメント(実勢1345円)に、モノポッドミニ三脚 を装着して、スマホからリモートシャッターを切るのが正解ですね。
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RICOH THETA ストラップ用アタッチメント


イデア次第でいろんな新鮮画像が創造できそう。モバイルデバイス使いやSNSにハマってる人は、サブに持っとくと相当遊べますよ、このデジカメは。





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