cado エクレア カドー 世界最上級の能力を発揮する空気清浄機 花粉やPM2.5対策にヨシ
エクレアが開発・発売している空気清浄機 cado(カドー)は、下部左右にある吸気口から大量の空気を強力に集塵して高性能フィルターで清浄化する、世界最上レベルの能力を持つ空気清浄機です。
最近問題視されているPM2.5や花粉・ウイルス対策に高性能の空気清浄機を物色中なら、cadoシリーズを外すわけにはいきません。
エクレアというブランド名に馴染みのない人も多いかと思いますが、このメーカー、SONYの開発技術者や東芝やanadanaのデザインマネージャーなどが立ち上げ、2011年夏に設立されたブランド。
病院や医療施設向けの空気清浄機で実績を積み、いよいよ家電製品に参入してきたのが、cado なんであります。
↓
◯ cado 空気清浄機 AP-C700 55畳タイプ
エクレア カドーは、最近主流のマイナスイオン発生ユニットや加湿機能は採用せず、強力な吸排気能力と3層の高性能脱臭・集塵・除菌フィルターを搭載。
さらに、フィルターの活性炭に吸着した有害物質をLED光で分解する、フォトクレアテクノロジーを採用して吸着力を再生、フィルターの交換寿命を一般機の2倍(約1年間)に延命しているのもポイントです。
cadoの空気清浄機は、〜55畳用のcado AP-C700、〜39畳用のcado AP-C500、〜23畳用のcado AP-C300、コンパクトな〜9畳用のcado AP-C100まで4モデルがラインナップ。今、売れまくってるようです。
↓
◯ cado 空気清浄機 AP-C500 39畳タイプ
花粉やPM2.5などの極微粒子は、フィルターに吸着してこそ除去できるものですから、吸排気パワーと高性能フィルターという空気清浄機の基本性能を重視して選んだ方が確実ですね。
cadoは浄化能力指標のCADRで世界最高水準の数値評価を獲得してます。デザインもスタイリッシュでインテリア性もバッチリです。
PM2.5対策なら、このcadoをはじめ、バルミューダのジェットクリーンやスウェーデンのブルーエアなど、パワー+フィルターで勝負する空気清浄機がマル。イオン発生タイプの空気清浄機は、理屈は分かっても実際はいまいち頼りない感じがしますからねえ。
◯関連記事→ 花粉と中国産PM2.5の大襲来に効く空気清浄機はどれ?