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困った

あの、サンダーバード2号が海洋堂 特撮リボルテックのアクションフィギュアに!

国際救助隊サンダーバードは、着ぐるみ特撮怪獣ドラマばっかし観ていた、昭和のガキどもが、舶来のマリオネット特撮の新鮮さに目ウロコにされた英SF特撮ドラマの金字塔。わたしも当時、主力メカや秘密基地のプラモに一喜一憂したものであります。


そのサンダーバードの主力機材、次男バージル担当の原子力輸送機 サンダーバード2号のアクションフィギュアが、海洋堂 特撮リボルテックシリーズに登場します。


今更、2号の説明はしませんけど、救助に必要な機材をコンテナ交換で選択できるというアイデアは、ずんぐりしたモスグリーンの機体デザインとともに、やっぱし舶来もんはカッコエエなあと思いました。


海洋堂の特撮リボルテックは、精密な造形とボールジョイントによる可動がウリなんですけど、サンダーバード2号のどこに使うのか?と思ったら、コンテナハッチの開閉や伸縮式の脚が後ろに折れるなどの8ヵ所。


脚は収納時と伸張時の付け替え式のようで、これちょっと残念。引き延ばし式にできなかったものかねえ。付属コンテナは4号で、同スケールの潜水艇サンダーバード4号が付属してます。


海洋堂 特リボ サンダーバード2号のサイズは全長約210mm。塗装済み完成品で6月1日の発売予定。実勢価格3000円前後で現在予約発売中です。
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海洋堂 特撮リボルテック No.044 サンダーバード2号


サンダーバードのプラモは、昔はイマイが出してましたが、最近はアオシマから発売されてますね。また、あちらでは現在リメイク版の新サンダーバードが制作中とか。人気の再燃を見込んでるんでしょうか。


海洋堂 特リボのサンダーバードもシリーズ化されて、1号〜5号や他の救助機材やペネロープ号まで出揃うのか?ちょっと楽しみなんであります。


◯ほかにも→ サンダーバード2号のモデルいろいろ



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