海洋堂 1/144スケール 太陽の塔 全高50cmの精密ソフトビニール塗装済み完成品!
海洋堂から、全高50cmという大迫力のソフトビニール製 1/144スケール 太陽の塔が塗装済み完成モデルで発売されます。
昭和生まれの坊ん、というかオヤジには忘れられない日本の輝かしき時代、そう、EXPO'70、1970年のコンニチワ。大阪は千里丘陵で開催された国を挙げての万国博覧会のメイン・モニュメント、太陽の塔。
かの岡本太郎画伯がバクハツしながら作り上げた、太陽の塔が、海洋堂のリアルなソフビ造形によって、ドデーンと床の間に再現できます。まあ、現物はいまでも万博記念公園に建ってますけどね。
海洋堂の太陽の塔 は、2010年の夏にも木下隆志の原型で発売されているんですが、このときのモデルは高さ22cmの1/350スケールだったので、今回の全高約50cm・1/144スケールとは精密感や迫力が違いますゾ。
ソフトビニールの特徴を活かして表面のザラつき感までリアルに再現され、顔パーツと台座はABSインジェクション成形に。黄金の顔部分は金メッキ加工、左右の目にはLEDライトが搭載されていて、スイッチで点灯・消灯が可能。
海洋堂 1/144スケール 太陽の塔は現在予約販売中で、発売予定日は5月15日。実勢価格10000円前後になってます。岡本太郎記念現代芸術振興財団公認商品。
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◯ 海洋堂 1/144スケール 太陽の塔
全高50cmの、EXPO'70 日本万国博覧会のシンボル 太陽の塔。「月の石」見たさにアメリカ館に並んだ坊やや、三菱未来館の前で熱中症に倒れたお兄さん、無視できますかコレ。
◯ほかにも→ 海洋堂 リボルテックシリーズ モデル一覧