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ローランド CUBE Lite 2.1ch音楽再生やiPhone連携ができる小型ギターアンプ

ローランドが発売したコンパクトなギターアンプ Roland CUBE Lite は、横型デザインのスタイリッシュなボディが斬新。2.1chのスピーカーを搭載し、iPhoneiPadとも連携できるなどユニークなモデルになってます。


自宅で電気楽器の練習や演奏を楽しむのにギターアンプは必需品ですが、でっかいアンプに繋いで部屋やリビングでジャーン!は気が引ける。とはいえ小型のアンプだと低音再生やステレオ感がどうしても貧弱でもの足りない。


そこでローランドの小型ギターアンプ新モデル、キューブライトが重宝します。幅250×高さ135×奥行147mm/7.5kgのコンパクトな横長ボディに、3インチ(7.5cm)径の3Wステレオスピーカー×2と4Wのサブウーファーを搭載、定格出力10Wとパワフルなギターアンプです。


ギターの音質はもちろんですが、音楽鑑賞用スピーカーとしてのクオリティも追求されているのが特徴で、2.1chでステレオ再生できるからベースの低音がシャープに聴こえ、バンドの曲をモニターしながら一緒に演奏するのも楽ちんです。


Roland CUBE Lite は、リビングにマッチするブラック、ホワイト、レッドの3色カラバリが用意されていて、実勢価格も各色14800円前後とリーズナブルなのが嬉しい。
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Roland CUBE Lite(ギターアンプ)


また、キーボードやボーカル用マイクを接続できる、CUBE Lite MONITOR(ホワイトのみ)もラインナップされていて、こちらは実勢価格15800円です。
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Roland CUBE Lite MONITOR(モニターアンプ)


iOSアプリのCUBE JAM(無料)をインストールした、iPhoneiPadと連携ができ、インポートした楽曲をバックに演奏や録音が楽しめるのも便利です。


わたしがバンドやってた頃に、こんな便利でおしゃれな小型アンプがあったらどんなに助かったことか。ああ昭和は遠くなりにけり、と。



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