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キヤノン Satera LBP7110C 無線LAN搭載の高速・省エネA4カラーレーザープリンター

キヤノンのA4カラーレーザープリンターに、初の無線LAN搭載モデル Canon Satera LBP7110C が登場。高速かつ省エネでボディ高さもコンパクトになったので、オフィスはもちろんSOHOや商店にも最適かと。


キヤノンのA4カラーレーザープリンター最新機種、Canon Satera LBP7110Cは、カラーとモノクロの印刷速度が14ppmと、従来機の8ppm(カラー)より大幅にアップ。さらにスリープモードが搭載されて、消費電力も約4Wから約0.9Wと、かなりの省エネモデルになっています。


用紙補給やトナー交換はすべて前面で行なえ、高さ約255mm(幅406×奥行454mm)のボディで設置場所のスペースも削減。さらに同シリーズ初の無線LAN対応(IEEE 802.11b/g/n)で、Wi-Fi環境での使い勝手が大幅にアップしています。


Canon Satera LBP7110C の印刷解像度は9600dpi相当で最大印刷枚数は150枚。A4〜A5、リーガル、レター、エグゼクティブ、はがき、封筒などの印刷に対応します。背が低くデザインがスッキリなのも好感。実勢価格は43000円前後です。
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Canon カラーレーザープリンタ Satera LBP7110C


また、40ppmという高速印刷が可能なA4モノクロレーザー機、Canon Satera LBP6710i も1月31日発売。ウチはカラーはいらん!というオフィスなら、実務ならやっぱりこちらがうんと速いです。実勢価格は59000円前後。
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Canon モノクロレーザープリンタ Satera LBP6710i


最近は仕上がりの美しい、顔料インクのインクジェットプリンターが進化してますが、レーザープリンターの高速性とスマートさはやっぱり魅力。大量に印刷する用途が多い場合は、やっぱりレーザープリンターが効率的ですね。


◯ほかにも→ 各ブランド レーザープリンター モデル一覧



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