バイオライト キャンプストーブ 焚火で煮炊きしながらスマホに充電!防災にもマル
キャンプで暖をとったり調理したりできるアウトドア用小型ストーブに、なんと発電機能をプラスしたユニークなアイテムが登場しました。バイオライト キャンプストーブ(Bio Lite Camp Stove)という物件であります。
バイオライト キャンプストーブは、円筒形のボディに小枝などの薪をくべて通常の小型ストーブとして使いながら、燃やした熱から電気を起こしてファンを回し、風を送ってストーブの火力を保つという仕組みになってます。
空気(酸素ですね)の通り道を上手く作ってやるのが焚火の極意ですから、コレは理にかなっているワケですが、なにもわざわざ発電して送風せんでもと(笑)。
しかしこの発電ストーブがただ者ではないのは、余った電力をバッテリーに蓄え、付属のUSBポートからiPhoneやケータイ、DMP、携帯ゲーム機などのモバイル機器の充電が可能になってるところ。強火ならコンセント並みの給電能力を発揮するそうです。
アウトドア用のモバイル電気製品が増えた昨今、携帯用ソーラー充電機器もたくさん登場してますが、お陽様のいない夜や雨続きのときはアウト。だからこの発電ストーブのアイデアは買いですね。輸入品なので16500円とちと高めですが遊びゴコロは満点です。
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◯ Bio Lite Camp Stove バイオライト キャンプストーブ
キャンプの夜、ストーブでコーヒーのお湯を沸かしながらスマホやエネループに充電って、なかなか楽しそう。防災グッズとして常備するのもイザというとき頼りになります。
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