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ロボット掃除機 ルンバ630 機能をシンプルにした低価格モデル登場!コレで十分かと

今どき家電の最注目アイテムとなった感のある自動掃除機。その元祖にしてベストセラーモデルなのが、米アイロボット社のルンバシリーズですが。東芝、シャープ、LGなどの後発ライバルを牽制してか、機能を絞り低価格に設定したエントリーモデル、ルンバ600シリーズを投入してきました。


新登場するのは、10月19日に発売されるルンバ630とルンバ620の2機種で黄色いリングが目印。掃除の基本性能はハイエンドモデルのルンバ700シリーズとほぼ同等。スケジュール機能、複数の部屋のプログラム機能、ゴミ満杯お知らせランプ、タッチパネル、付属品などを省略することにより、2万円以上低価格の設定がされています。
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ルンバ630とルンバ620の違いは、バーチャルウォールの個数と交換用フィルター付属のあるなしとのこと。ではこの低価格モデル、実際掃除に使うのに購入してどうなのかを考察してみますか。


拙宅でも、昨年購入したルンバ770が毎日奮闘しているのですが→ iRobot ルンバ770 3ヶ月間使用レビュー、この記事に書いたように人工知能や掃除機能が同等で、2万円も安いのなら迷わず買いでしょう。スケジュール機能やタッチパネルは770にも付いてませんし、リモコンなんか全然使いませんからね。


また700シリーズに2つ搭載されているゴミセンサーが1つになっているとのことですが、ルンバは時間をかけて何度もしつこく掃除するタイプのお掃除ロボットなので、あまり問題ないでしょう。時短をウリにした他社のモデルだとセンサーの影響は大きいでしょうけど。


交換用の付属品は、どうせ消耗したときに購入するモノですから最初はなくても問題ナシです。通販で安売りを探せばいいんですからね。
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iRobot ルンバ用 交換消耗品など


と、いうわけで廉価版のルンバ630はかなりおすすめ。ハイエンドモデルを購入する予算があるのなら、ルンバ630と 拭き掃除専用お掃除ロボット MINT との2台持ちをしたほうが床掃除の省力化はカンペキ。断然、正解だと思いますよ。
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