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ソニーの3D対応ヘッドマウントディスプレイ 2代目 HMZ-T2 が大好評のようで。

ソニーが昨年発売して大好評だった高画質3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 に後継機種の Personal 3D Viewer HMZ-T2 が登場。10月13日に発売されます。


初代モデルは、タイ洪水の影響などで発売に相当遅れが出たものの、フタを開ければ大ヒット。早や改良型の2代目モデル HMZ-T2 のおひろめとなりました。


Sony HMZ-T2 のポイントは装着感の大幅な向上です。初代モデルより2割(90g)も軽い330gになったうえ、ヘッドパッド部分がワイドかつ可動するようになりました。パッドの素材も変更されてグリップが高められているので、長時間視聴の疲労も軽減されそう。


さらに、音質面が強化され、ヘッドマウント部にヘッドホン端子を搭載。これで、付属ヘッドホン(高品位化された)のほかに、自分のお気に入りのヘッドホンを使えるようになりました。


その画質の高さは初代モデルで実証ずみ。HD有機ELパネルを2枚搭載して高精細な3D映像が楽しめます。さらに HMZ-T2 は24p出力に対応し、フィルム映画の風合いもしっかり再現されるように改善されてます。


軽くて快適に視聴できるようブラッシュアップされた、Sony 3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T2。初代同様の人気製品で、初回出荷モデルは軒並み予約が完売のもようです。通販実勢価格は69800前後から。
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SONY HMZ-T2 ヘッドマウントディスプレイ Personal 3D Viewer


初代を買いそびれてしまった人は、改良された HMZ-T2 で、より快適に大迫力映像に没入してはいかが?


◯ほかにも→ ヘッドマウントディスプレイ モデル一覧



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