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LED照明に替えて省エネ進行中のご家庭は非常用にマジックバルブも常備すべし

Magic Bulb(マジックバルブ)というLED電球をご存知ですか。年末の大掃除(最近やってる人少ないかも)の際に、明かりをエコで省エネなLEDに変更したご家庭も多いことでしょう。なにせこの1〜2年で高価だったLED電球の価格もこなれてきたし、小電力で10年も持つというんですから、そろそろ買い替えていいタイミングですからね。


で、Magic Bulb(マジックバルブ)とは何ぞや? これラブロス(LaBROS)が発売してる、リチウムバッテリー内蔵のLED電球なんであります。今回は白熱電球タイプのLED電球に変更する時に、何ヵ所かをマジックバルブにしておけばいかが、というご提案。


マジックバルブの口金には、汎用性の高いE26口金が採用されていて、普段は普通のLED電球として照明器具に取り付けて使えるんですが、これが役に立つのは事故や災害などでふいの停電に見舞われたとき。このマジックバルブを照明器具から取り外して柄の部分をのばすと、充電された電気で約3.5時間程度、懐中電灯として使用できるんです。


玄関、廊下、納戸、浴室、トイレなど家庭内要所の照明をマジックバルブにしておけば、ブレーカーが上がってしまったときや、イザという時に安心。懐中電灯にありがちな電池切れという心配がありません。マジックバルブは消費電力4WのLEDで白熱電球だと40W相当の明るさ。LEDだから熱くならないのもいいです。


エコで停電時にも便利なリチウム充電池内蔵LEDライト、マジックバルブはスーパーホワイト、白色、電球色があって、通販実勢価格3800円前後。備えあれば憂いなし。


◯ほかにも→ LED電球製品一覧


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