東芝ピコタワー ついに扇風機にも除菌イオン発生機能搭載
東芝のタワー型扇風機、ピコタワーF-TM50Xは、ウイルスの抑制や除菌に効果のあるピコイオン発生ユニット、ピコイオン除菌ウイルスハンターを搭載したタワー型の扇風機です。空気清浄機にはじまってエアコン、除湿機、冷蔵庫、はたまた携帯用と、どんどん広がりを見せてきた除菌アイテム。とうとう扇風機にまで付くようになって来ました。
TOSHIBA ピコタワーF-TM50Xに搭載されているのは、ピコイオン発生ユニット。メーカーによって独自のネーミングが付けられているものの原理はどれも同じ。活性酸素OHラジカルを発生させてウイルスに付着させ水とタンパク質に分解して無害にするというもの。名前を統一せい!って怒っても仕方ないですが。
タワー型の扇風機のいいところは場所をとらないこと。それも使っている夏場よりも、収納する冬場に重宝するんですね。この東芝ピコタワーF-TM50Xは、ピコイオンのみを放出して除菌する、ピコイオン単独運転モードを備え、扇風機としての機能は、90度スイングする自動首振り運転や、6段階の風力切り替えができます。9時間までタイマー設定ができるのも便利です。
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