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困った

CASIO エディフィスも2層文字盤の新作がデビュー



CASIO の多機能クロノグラフの新作攻勢が凄いですねー。先日オシアナスやMT-Gを紹介したばかりなんだけど、今回はエディフィスです。CASIO EDIFICEの最新モデルではマルチバンド6電波ソーラーと5モータークロノグラフを搭載したうえ、立体感のある2層文字盤になってデビューしました。G-ショックMT-Gに近いスペックではあるけれど、デザインはエディフィスならではの重厚な感じに仕上がってますから、選ぶとなると…むむむ。

さて、新モデルのエディフィスのなかで個性がギラリと輝いてるのが EQW-M1000DB-1AJFでしょう。2枚重ねられた3D文字盤の上部が大胆にカットされ、メカっぽさが強調されてます。この下にソーラーパネルがあって発電してるというんですから、へえ〜と思わずにはいられません。ベゼルの部分はブラックIP塗装がされていてステンレスのケースとムテンレス無垢のベルトとマッチ、貫禄と言うか重厚感を醸しています。



↑CASIO EDIFICE
 EQW-M1000L-1A1JF
エディフィス EQW-M1000DB-1AJFの魅力的なところのひとつが9時位置にあるアルミ製ディスク。この針は1/20秒ストップウォッチの場合、なんと1秒間に1回転という高速回転をするので非常にメカニカル。6時側にある24時間計では、針の先端と尾端が交互に出現するという構造で、メカっぽさにかなりそそられます。ベゼルにはタキメーターが刻印されているし側面にはスリットが入っていて繊細さも加味されてます。

また、ブラックのケースにブラックのカーフベルトが決まってる、EQW-M1000L-1A1JFもバリエーションとして登場。黒ベルトに入る赤のステッチがなかなか効いていていい感じ。いずれも世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し時刻を自動修正するマルチバンド6にタフソーラー、10気圧防水の最先端電波ソーラーウォッチです。

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