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加湿機能付きプラズマクラスターイオン発生器 IG-BK100登場


↑¥32800
シャープのプラズマクラスターイオン発生器に加湿機能をプラスしたパーソナルタイプ、IG-BK100が登場。発売予定は12月3日で予約販売価格は実勢33000円前後になってます。高濃度のプラズマクラスター25000イオンを室内空間に放出し浮遊しているウイルスや浮遊菌、ニオイ成分を分解・除去する除菌脱臭機能に加え、のど・鼻の粘膜や肌の乾燥を防ぎます。すでに空気清浄機のある部屋なら、この一台が最適セレクトかも。

IG-BK100のサイズは幅251×奥行266×高さ347mmとコンパクト。ウイルス抑制の適用床面積は6畳程度、加湿機能は8畳程度用なので、寝室や子供部屋での使用がピッタリです。イオンとうるおいを周辺に効果的に散布する前後左右に気流調整可能なルーバーを採用。またイオン発生ユニットの交換が簡単なカセット式なのは便利。プラズマクラスターの風を直接衣服に当てておけば汗やタバコの臭いが脱臭できます。ボディカラーは、ホワイト、ブラック、レッドの3タイプが揃ってます。

シャープのプラズマクラスターイオン発生器の技術については過去の記事にも書いて来たので今回は割愛しますけど、同種の除菌イオン発生器であるパナソニックのナノイーや三洋のウィルスウォッシャーに比べて人体への安全性が高いとシャープは主張しているようです。その根拠はプラズマクラスターがOHラジカルに変化するのはウイルスや菌の表面に付着したときだけだからということ。まあナノイーやウィルスウォッシャーも特に害があるわけではありませんけどね。熾烈な販売バトルトークが繰り広げられてるようですね。まあイオンの活躍ぶりは目に見えないから製品の人気で比較するしかありませんねえ。
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