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GRAVIS(グラビス)のバッグHOBOとバックパックSURESHOT



GRAVIS(グラビス)のブランドがスタートしてもう10年なんだそうだ。あのスノーボードのBURTONから派生したグラビスだけど、ツボを押えたファッション感性にスポーツギアの機能性をプラスした良さが人気のブランド。ただ尖ってるんじゃなくて、どこかに混ざってる「ゆるい」感じが使いやすくていいんですよねGRAVISって。やっぱりBURTONの血脈かな。そんなグラビスのバッグからHOBOとSURESHOTの2モデルをピックアップ。

まずはメッセンジャーバッグのGRAVIS HOBO。撥水性と耐久性に優れたPVCコーティングのナイロン素材で、自転車にもぴったりのショルダータイプのバッグ。フラップを開けるとアクセサリーポケットがあって、ケータイなどの良く使うアイテムを収納できて便利。ミディアムサイズのHOBOには、17インチラップトップPCが収まるパッド入りスリーブが内側面に。外側にはワイドなオープンポケットがありベルクロテープで留められるようになっているから使い勝手ヨシ。メインのコンパートメントにはジップ&メッシュポケット、ペン挿し、キークリップが装備されているのでバッグ内部の整頓もヨシ。スモールサイズのHOBO SMALLもあります。グラビスの今季のテーマカラーはブライトグリーンだそう。一見派手なようだけどアースカラーとのマッチングが良さそうでコーディネートしやすい色ですね。

ややコンパクトなサイズのバックパック、GRAVIS SURESHOTも毎日使うのにちょうど手頃。メインのコンパートメントにはラップトップPC用メッシュポケットがあり、大きく開口するので出し入れがしやすくてマル。サイドにはスタッシュポケット、フロントにもジッパーのスタッシュポケットがあり、小物の収納に便利です。容量は28リットル。シンプルでさりげないデザインが普段使うのにぴったり。テーマカラーのブライトグリーンもビビットで目立っていいけど、わたしはちょっと渋いブラウンカラーのほうが飽きずに使えそうでおススメです。グラビスのバックパックにはほかにも、METROやVECTORなどの人気モデルがあるけど、ここではリーズナブルで使い勝手のよいサイズのGRAVIS SURESHOTを押しておきます。
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