サンゴの天然成分が足の臭いを消す!
革靴で一日過すとお昼くらいから中蒸れが如実になってくるのが分かる。ちょっと靴を脱いでみると、ナンでこんなに臭うんだと驚くほど足が臭い。わが足の裏はどんな強烈な科学物質を分泌しておるのやら…帰って風呂に入るとそうも臭わなくなるんだけどね(少しは臭うけど)。出かける前に消臭スプレーを噴いて履いたりしてもダメですねー、効くのは最初のうちだけ。そこで消臭効果の持続するものはないかと探してたら、天然成分のサンゴパウダーが足の臭い解消に評判が良いと知ったんですね。
昨今は時勢柄、抗菌・消臭ブームで、いろんなハイテク抗菌・消臭製品が売られてます。除菌イオン発生器や消臭繊維素材などなど。でも理屈を色々説明されても、化学製品と言うのものの安全性は、どこかでコロリとひっくり返る危険がありますからねー。やっぱり体に触れたり、かかわったりするものは天然成分由来のものが安心に思えます。で、サンゴのパウダーがなぜ足のニオイに効くのか。サンゴが活性炭などと同様、多孔質で表面積がメチャ広く、臭いなどのもとになる物質を吸着するのはよくわかる。でもマイナスイオンを大量に放出すると言うことは知りませんでした。
サンゴの粉末がマイナスイオンを放出するということは、ウイルスや菌を吸着して中和してしまう力があるということ。乱暴に言えばプラズマクラスターとかナノイーとかと同じような働きをするんだと考えていいでしょう。それに活性炭のような多孔質による吸着消臭力。雑菌が繁殖して悪臭を放つ足の臭いにはなかなか有効な天然素材と言えるでしょう。なんでも浄水器や食品添加物にも使用されているそうなので人体への安全性も心配の必要がないようです。足の臭い対策にはサンゴパウダーということでしばらく行ってみましょうかね。関連情報は→足のニオイが消えるサンゴの消臭パウダー