三菱 本炭釜 KAMADO NJ-AW106 炭の羽釜で水分含有率を高めた新型高級炊飯器

米の炊きあがりの美味しさでは世界ダントツを誇る日本の炊飯器ですが、そのパイオニアともいえる三菱電気の高級炊飯器「本炭釜」シリーズにデザインを一新した新モデルが登場。本炭釜 KAMADO NJ-AW106（5.5合炊き）であります。

三菱 本炭釜シリーズ 発売10周年記念モデルの 本炭釜 KAMADO NJ-AW106 は、従来のキューブデザインから一転、スタイリッシュなラウンドデザインに。なんでも「実り」をイメージしたのだとか。たしかに丸みのあるほうが炊飯器らしくてキッチンに馴染むかも。

　　

本炭釜のウリは、純度99.9%の炭を削り出して作った羽釜形状の内釜を採用、断熱構造が強化されたほか、従来比より約28%向上させた大火力炊飯で、炊飯器では難しかった「つぶつぶ感があって、みずみずしい御飯」が炊けるようになったこと。

三菱 本炭釜 KAMADO NJ-AW106 のサイズは 285×320×249mm、約5.7kg。ディスプレイにはバックライト付きのフルドット液晶を採用。プレミアムホワイトとプレミアムブラウンの2色カラバリがあり、実勢価格は各色88000円前後から。
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炊飯メニューは、全国23銘柄に最適な味に仕上げる「銘柄芳潤炊き」のほか、「おこげモード」、「美容玄米」、発芽米の「芳潤炊き」などゴージャスです。

野暮ったくても美味しく炊ければいいや、的な感じだった炊飯器をキューブデザインでブラッシュアップさせた三菱電機ですが、今回のラウンドデザインも、暖かみのあるおしゃれで洗練されたフォルムになってます。今ハイエンド炊飯器を買うならコレが一押しですね。

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