シャープ車載用プラズマクラスターイオン発生機 IG-GCF15 フィルター搭載でPM2.5や花粉に対応！

クルマ用のイオン発生空気清浄機にフィルター搭載タイプが新登場です。1月9日発売のシャープ車載用プラズマクラスターイオン発生機 IG-GCF15-B がそれ。

幅184×奥行77×高さ243mmのコンパクトなボディに、家庭用空気清浄機にも採用されている、プレフィルター、洗える脱臭フィルター、集じん・脱臭一体型フィルターの3つのフィルターを搭載。車内の除菌・消臭はもちろん、PM2.5などの微粒子や花粉も除去できる製品です。

除菌イオンは、高濃度プラズマクラスター25000を発生できるほか、ホコリセンサーとニオイセンサーが、車内の空気の汚れを検知して自動で運転や風量を制御してくれるので操作も楽ちん。センサーと連動したモニターが空気の汚れやニオイを緑と黄色の2段階表示で確認できるのも便利です。

IG-GCF15-B は後部座席アームレストや運転・助手席ヘッドレスト背面にベルトで設置するタイプで、電源はDC12Vマイナスアース専用カーアダプター。カラーはブラックで実勢価格22000円前後から。
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◯ シャープ車載用プラズマクラスターイオン発生機 IG-GCF15-B

ほかに、カップホルダー設置タイプの IG-GC15 と、エアコン吹出口取付タイプの IG-GC1 も同時に発売されます。

従来の車載用プラズマクラスターイオン発生機に、中国から飛来するPM2.5や、紛れ込む花粉を物理的に除去できる機能がプラスされたのは朗報。昨今深刻化している不健康な異物のないキレイな空気の車内環境が作れるのはありがたいですね。

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