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困った

TASCAM 202MKVI ダブルオートリバースカセットデッキの業務用新モデルが出た!

2014年も押し詰まって来た今日この頃ですが、なんとタスカム(TEACのプロ仕様ブランド)から、ダブルオートリバースカセットデッキの新モデルが登場! TASCAM 202MKVI で、数年前に発売された TASCAM 202MKV や TEAC W-890R の後継機のようです。


現在50歳くらいのオッサン世代になりますと、青春時代に録音した貴重な音源は、おおむねカセットテープに記録してるんですが、忙しさに流されてデジタル化がサクサク完了してる人は、非常に少ないのではないでしょうか。


TASCAM 202MKVI は、録音/再生メカを2機搭載。2つのカセットを入れ替えながらの長時間連続再生&連続録音、等速&倍速ダビング機能、リピート再生機能、タイマー録音/再生機能やピッチコントロール機能など多彩な機能を搭載。

ブラックのボディに業務用モデルならでの19インチラック用取付金具(取り外し可能)装備なのがプロっぽくてカッコいいです。実勢価格は56000円前後から。
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TASCAM ダブル・オートリバース・カセットデッキ 202MKVI


ダンボール箱にギッシリ詰まった、嬉し恥ずかしのカセット音源も、そろそろ経年劣化の限界を超えた時期かと。わたしも先日、大事なライブの録音テープを再生したところ、即プチ切れしてしまいました。生かすなら今のうちですぞ。


◯ ほかにも→ TASCAM ダブルオートリバースカセットデッキ 旧モデル在庫一覧




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