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オンリースタイル 水循環マット ひんやり冷感寝具でマジに涼しいのは能動水冷式だけ!

この夏もどうやら猛暑のようで。原発全停止、中東情勢不穏、消費税&電気料アップのご時勢、みなさんキビシイ熱帯夜をいかがお過ごしでしょう?エアコンぶん回してやってます?


節約・省エネのためにエアコンは弱め、DCモーター扇風機などで凌いでいるご家庭が多いと思いますが、加えて昨今流行りの「ひんやり涼感寝具」の併用もデフォルト化してきたような感じです。


数ある涼感寝具のなかで、冷たい触感のハイテク新素材を使った敷きマットが一番リーズナブルに入手できますが、これ実はあんまり涼しくない。しばらく寝てると体温や室温のほうが勝ってしまうのであります。


実際猛暑にエアコンなしで寝てみて、これは冷える!と感じられる涼感マットは「ペルチェ冷却方式の水循環式マット」のみといっても過言ではありません。熱交換コントロールユニット内で冷やされた水が、マット内のチューブを循環するタイプの敷きマットですね。


なかでもコストパフォーマンスに優れた製品が、オンリースタイルが販売している水循環マット。20℃〜48℃の間の好みの温度設定で自動運転でき、オン・オフタイマーも付属。電気代はエアコンの10分の1程度の省エネです。
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エアコンが苦手な方に最適!【水循環マット】
  温度設定やタイマー付きでエアコンよりもエコ!


価格は34800円ですが、ファンによる送風式涼感パッドと比較すると、涼しさ快適さは能動冷却の水循環式が断然上。さらに冷・暖両方の機能があって一年中使える分、コスパも優れてます。


デメリットは月に一度程度の水交換メンテが必要なことと、熱交換ユニットから暖かい空気が排出されるので、部屋全体は涼しくならないこと。使うときは窓換気やサーキュレータとの併用が吉です。


いままで新素材のひんやりマットをいろいろ試したが、満足できるほど涼しくなかった、とあきらめ気味だった人は、水循環式の冷感マットがおすすめですよ。


◯関連記事→ ひんやりマットは送風式と水循環式のどっちが正解か?



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