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パナソニック LDA9-G 一個で明るさ・光色を切り替えられるLED電球が便利で経済的!

パナソニックが発売しているLED電球「明るさ・光色切替えタイプ」は、1つのLED電球で、電球色系と昼光色系の2種類の明るさ・光色を目的に応じて切り替えられるモデル。


60形相当・E26口金で、使用には特別な工事や器具の交換が不要。明るさ・光色は壁や引き紐スイッチを連続タップするだけで切り替えられるので、非常に手軽かつ経済的なのであります。


リビングには無段階調光・調色機能の付いたLEDシーリングライトを設置すてるご家庭は多いと思いますが、ダイニング、廊下、浴室など、LED電球単体で使用する場所も多い。そんな場所でも電球色と昼光色が選べるのは使い勝手がいいですね。


パナソニックの明るさ・光色切替えLED電球には、ダイニング向けの LDA9-G/KU/DN/W、浴室向けの LDA9-G/KU/YK/W、廊下向けの LDA9-G/KU/RK/W の3種類があり、設置場所に合わせてそれぞれ特長があります。


ダイニング向けの LDA9-G/KU/DN/W は電球色と昼光色の2光色切り替えタイプで、食事やくつろぐ時は電球色、仕事や勉強などには昼光色を使えば、雰囲気や作業効率の向上が期待できそう。
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Panasonic LDA9-G/KU/DN/W LED電球 昼光色/電球色切替えタイプ


浴室向けの LDA9-G/KU/YK/W は、夏のシャワーに最適な寒色系の「爽やかなあかり」と、冷える冬には暖色系の「くつろぎのあかり」の切り替えが可能。気温や気分で好みの明かりを選べるのがいい。
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Panasonic LDA9-G/KU/DN/W 浴室用LED電球 昼光色/電球色切替えタイプ


廊下向けの LDA9-G/KU/RK/W は、メイン光(60W相当)が電球色系(L)と昼光色系(D)の2種類のモデルがあり、切り替えると眩しさを抑えた常夜灯(20lm)になるタイプ。常夜灯の消費電力は0.5Wなので常に点灯しても年間の電気代は約35円と経済的です。
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Panasonic LDA9L(D)-G/KU/RK/W 廊下用LED電球 常夜灯切替えタイプ


ダイニング・浴室向けの電球内部には、LEDが二重に配置されているので、スイッチで簡単に点灯状態の変更ができるそうです(廊下向けは一重)。


一時より随分価格が熟れて来たとはいえ、まだまだ割高感のあるLED電球なんでありますが、一個の電球で最適な光色を選んで使い分けられるのは非常に便利で経済的。これからのLED電球のスタンダードモデルになりそうな気がしますね。


◯ほかにも:光色きりかえタイプのLED電球製品一覧



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