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Garmin HUD日本版 iPhoneと連携でカーナビ情報をヘッドアップディスプレイに投影

もはや未搭載のクルマを探すほうが難しいほど、普及し切ったカーナビでありますが、コンソール中央にドカンと鎮座する液晶画面がウザイと感じてスマホナビを愛用してる天の邪鬼なドライバーさんも居られるかと。


愛車のインテリアはシンプルに行きたい!が身上のナビなし派に、スタイリッシュかつリーズナブルなカーナビ用ヘッドアップディスプレイ(HUD)がGPSロガーでおなじみの米国ガーミン社から登場しました。


Garmin HUD日本版がそれ。iPhoneiOS6以上)と専用アプリ「マップルナビ for HUD」をインストールし、Bluetooth接続で連動します。昭文社の道路地図「スーパーマップル」のデータベースが採用されているほか、ぐるなびなどとの連携も可能だとか。


目的地を設定すると、交差点の方向や走行車線、方向転換までの距離、現在の走行速度、目的地の到着予想時間などのナビ情報が透過型レンズに投影されるという実にシンプルかつオシャレな物件です。


Garmin HUD日本版は株式会社いいよねっとから販売され、サイズは108×88×19mm、重さは177gとコンパクト。実勢価格は25000円前後です。
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【iPhone対応】ガーミン GARMIN HUD 日本版


従来型ナビのような詳細情報は、アタマに入ってるから要らねえよ!しかしiPhoneスマホナビの画面は小さくて見にくいのがチト不便というようなドライバーにはピッタリかと。電源はシガーソケットにプラグを挿し込むだけと簡単に着脱できるのも便利です。


GPSナビは都市の込み入った場所では測位がやや不安定になる傾向がありますが、郊外ドライブなどでの実用性は十分。なによりHUD表示がオシャレでイカスのであります。


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