ベルメゾン 極上ホットコット 比較評価最高のあったかインナーブランドはコレ!
吸湿発熱機能を持ち、着膨れも防げる高機能あたたか肌着が各ブランドから発売されて、もはや冬に必須のアンダーウエアとなりましたが、実際どのブランドのあったかウエアが好評なのか?
そんな疑問の参考になる比較記事が、モノ雑誌 MONOQLO 12月号 に載ってたので簡単にご紹介です。
あったかインナーブランドでもっとも有名なのはユニクロのヒートテックですが、保温率、速乾性、着心地、価格の4ポイントによる比較評価で最もランキングの高かったのが、ベルメゾンのホットコットシリーズ。
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◯ 綿混あったかインナー ホットコット ベルメゾンネット
ホットコットの保温率は24.5%と他ブランドの防寒肌着より頭一つ抜けているうえ、綿45%の混紡素材で着心地が良いのが高評価の理由。他社製品は化繊100%に近くて、静電気やチクチク感が出るのを嫌う人も多いのですが、ホットコットは綿混紡なので着心地が良いんですね。
また、綿90%混紡の極上ホットコットという製品もネット販売限定でラインナップされてます。価格はやや高めですが、着心地・風合いはバツグンです。
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◯ 発熱綿インナー 極上ホットコット ベルメゾンネット
ホットコットは綿混紡率が高い分、速乾性はやや劣るようですが、他の防寒下着ブランドより価格も比較的安いうえ、着心地が良くて一番暖かいならコレっきゃないでしょ。
モノ批評雑誌もタマには読んでみるもんだと、あらためて思いましたわ。
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