PowerShovel SUN&CLOUD 手回しとソーラー発電付きの電池不要トイデジカメ!
最近のトイデジタルカメラはユニークな機能をそなえたオモシロ製品がたくさん発売されてますが、また一台、遊び心満点かつ便利なモデルの登場です。パワーショベルのサンアンドクラウド(PowerShovel SUN&CLOUD)という物件がそれであります。
このトイデジのユニークなところは、キューブ型ボディの天面にソーラーパネルを、側面に手回し発電ハンドルを搭載。
お天気がいい日は太陽光で充電し、夜や電源の無いところでは手回し給電ができるというもの。もちろんフツーにUSB充電もOK。つまりバッテリー切れの心配が一切無いデジカメなのであります。
PowerShovel SUN&CLOUD は有効画素数300dpiのCMOSセンサーを搭載、2048×1536の静止画や640×480の動画撮影ができ、ピントはノーマル、ポートレート、マクロの3段階設定が可能です。
カラー8、モノクロ7の15種のエフェクトモードを搭載。コマ撮り風や8mmカメラ風動画など、トイデジカメらしい一味違った風味の写真が撮れますが、ノーマルモードで撮影した画質はなかなかキレイなのであります。
まあ実勢価格18900円と、一般低価格デジカメよりもいいお値段してるんですが。
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◯ PowerShovel デジタルカメラ SUN&CLOUD
サンアンドクラウドにはホワイトとブラックのボディがあり、LEDライトやストロボも付いてます。高性能デジタルカメラがどんどん安くなってる昨今、オモチャとしてはビミョーな価格帯の製品ではありますが、電気不要なんで使い方によっては重宝しそう。
デザインもスタイリッシュだし、なによりエコで楽しいからヨロシイんではないかと。
◯ほかにも→ 人気のトイデジタルカメラいろいろ