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海洋堂の可動仏像フィギュアシリーズ リボルテックタケヤ 多聞天・広目天が大人気!

リアルフィギュア造形の先頭を走り続けている海洋堂から、稼動する仏像フィギュア、リボルテックタケヤシリーズが登場。2月から毎月1体、計5体が発売される予定で、ラインナップは2月第一弾の多聞天、3月に広目天、以降毎月阿修羅、増長天持国天と続きます。


いわゆるこわもて系の仏様ばかりですが、このリボルテックタケヤ、海洋堂お得意のリアル造形はもちろん、全21ヵ所におよぶ可動ジョイントの採用で、ホトケ様を自在にポージング可能なのがウリ。となるとやっぱり躍動感あふれる強面系仏像がチョイスされるのは当然か。しかし恐れ多くもホトケ様に勝手に振り付けしてインカ帝国


2月1日発売の、リボルテックタケヤ第一弾 SERIES No.001 多聞天は、全高130mm。細密表現された鎧や布が複数のパーツで構成されていて、渋めの極彩色も雰囲気抜群。17個のリボルバージョイントを使用し全21ヵ所が稼動します。付属品は、矛、棍棒、宝塔持ち手、オプションハンドが4つ、V字ベース、飾り台は邪鬼が踏んづけられてます。
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海洋堂リボルテックタケヤ SERIES No.001 多聞天


第一弾はリボルテックタケヤ SERIES No.0012 広目天で、こちらは3月1日の発売。現在予約販売の受付が行なわれてます。4月は阿修羅、5月は増長天、そして6月は持国天。各モデルの価格は3800円ですが、このシリーズ、1体購入すると全部揃えたくなるのは必至ですね。予約販売開始時期はこまめにチェックしておきたいところなんであります。
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海洋堂 リボルテックタケヤシリーズ モデルラインナップ一覧


リアル仏像フィギュアといいますけど、まあ仏像って本物もフィギュアですからね。そこで可動させることに価値を見いだした、リボルテックタケヤシリーズ。四天王中心のラインナップですが、仁王様系を一巡したらどうする?ひょっとして大仏様が立つのかあ〜。



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