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困った

花粉症対策グッズ 数ある製品のなかから今年はどれでいくか考えてみた

そろそろ花粉の飛散量が増えるころあいになってきました。花粉症は朝起きた時と夜寝る前がいちばん辛くてキビシイんですけど、そちらは室内に花粉を持ち込まないように気をつけることと、加湿空気清浄機のブン回しなどでクリアするとして、問題は外出時なんであります。


予報によると、今年の花粉飛散量は例年の2〜10倍という、イヤなご託宣がされてまして、まったく憂鬱。いくら花粉症が辛くてもクリーンな室内にずっと立て篭ってるわけには行きませんからね。というわけで、外歩き時の花粉対策グッズ新製品を物色してみました。


まずマスクですけど、花粉用マスクは各社から立体の何のと山ほど製品がでてますから割愛します。ちょっと毛色が変わってて気になるのが、スワンズ スポーツマスク SSM-02 スポーツタイプ(実勢価格2300円前後)です。着脱式の高性能フィルターを交換して使えるタイプで、顔や鼻のかたちに合わせてフィットするアルミ製のブリッジがマスクを密着させて花粉やウイルスの侵入を防ぎます。交換フィルターは10枚入りが2100円前後で売ってます。スポーツ用ですけど交換可能なのがいいですね。


おつぎはお目目。花粉やアレルギー専用の目薬なら、サンテのアルフリー新目薬が良さそうです。花粉やハウスダストが原因で起きる目のかゆみや充血は、ヒスタミンの働きを抑えてやる必要があるんです。抗アレルギー作用と抗ヒスタミン作用を併せ持つのが、サンテ アルフリー新目薬 12ml(第2類医薬品)。スッキリ爽快でさしごこちもマル。12ml入りで価格は980円前後です。


くしゃみ・鼻水・鼻づまりなら、季節性アレルギー専用点鼻薬(ナザールAR)や、鼻うがい用洗浄液(ハナノアなど)などを使うのが良いでしょう。新型の鼻マスク(ピットストッパー)や、塗る花粉マスクも各種登場しています。


花粉症の症状を抑えるためには、1〜2週間前あたりから抗ヒスタミン薬を内服するのがいいんですが、簡単に入手できる食品でカラダの中から対処するのがお手軽。アサヒ飲料のべにふうき茶は、花粉症に効果があるとされるメチル化カテキンを豊富に含み、人気のある飲料です。また花粉症の症状の緩和を期待できる、ネトルやカモミールブレンドハーブティーも好評です。


ほかにもいろいろ→ ◯花粉症対策特集 ◯花粉症対策おすすめグッズ(室内編)


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