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象印の新コーヒーメーカー 珈琲通 EC-KS50は濃さをレバーで調節できる!

ZOJIRUSHIが1月21日に発売する新型コーヒーメーカー、珈琲通 EC-KS50がなかなか良さそう。何でか?


理由のひとつはサーバーが真空2重瓶になってる魔法瓶構造なので、保温ヒーターなしでも熱くておいしいコーヒーが長くキープできること。ヒーター保温するタイプのコーヒーメーカーはずっと熱いのが飲めるのはいいんだけど、コーヒーが煮詰まってきて渋くなったり臭みが出たりしますからね。


もうひとつは、珈琲通EC-KS50本体に付いてるレバーで、抽出するコーヒーの濃さを、マイルド・レギュラー・ストロングの3段階に切り替え調節できること。豆の種類によって濃い薄いを切り替えて出せるので、自分の好みに最適な味を選べます。これはありがたい。


象印コーヒーメーカー珈琲通EC-KS50はメンテが簡単にできるのも便利。水タンクをはじめ、スイングバスケット、フィルターケースも取り外しが可能。洗いやすくて助かります。フィルターにはカルキを除去する浄水フィルターが採用されているので、水道水でも美味しいコーヒーが入れられます。容量は675mlでコーヒーカップ5杯分いけます。


象印コーヒーメーカー 珈琲通 EC-KS50のボディカラーは、ダークブラウン(EC-KS50-TB)レッド(EC-KS50-RA)の2タイプがあり、通販実勢価格は8980円前後。冷めなくて臭くなくて濃さ調整ができる象印の新型珈琲通。コレいいんじゃないでしょうか。


◯ほかにも→ ZOJIRUSHI コーヒーメーカー珈琲通 製品ラインナップ


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