CASIO G-SHOCK BLACK×BLUE Series AWG-100BCとGW-2310BDが登場

カシオのGショックに新シリーズが追加されました。CASIO G-SHOCK BLACK×BLUE Series（ブラック×ブルー シリーズ）であります。黒ベースに光沢のあるブルーが上品に輝く、AWG-100BC-1BJFとGW-2310BD-1BJFの2モデルで、12月31日の発売予定。現在予約受付中です。

G-SHOCK BLACK×BLUE Series AWG-100BC-1BJFはAWG-100がベースモデルで、アナログ3針と3・6・9時位置に配置された丸窓デジタルのデジアナコンビ表示です。シリーズ名ブラック×ブルーの通り、黒ベースのアクセントにブルーを使用した2トーンのカラーリングなんですけど上品で深みのあるブルーの使い方が素晴らしい。特にベゼルのブルーIPやインデックスのエッジの青が効いてます。AWG-100BC-1BJFはタフソーラー マルチバンド5の電波時計で、実勢価格は22700円で予約発売されてます。

もう1つのG-SHOCK BLACK×BLUE Series GW-2310BD-1BJFのベースはGW-2310。こちらはコンパクトなデジタル液晶表示モデルですが、ブラックのボデイとネガ液晶表示にブルーIPのベゼルがギラリと輝き、引き締まった印象になってます。他のメタル部分にもIP処理が施されていて耐久性に配慮されています。GW-2310BD-1BJFはマルチバンド6搭載の電波時計でもちろんタフソーラー仕様。通販実勢価格は24900円前後です。

ブラック×ブルーモデルはジーエックスシリーズの GXW-56E-1JFも登場します。こちらは実勢19800円。

G-SHOCK BLACK×BLUE Seriesは、ブルーIP処理が独特のクールな雰囲気を醸し出していてスタイリッシュです。プロトレックなどの上位モデルに近いクオリティを実現してますね。カラーリングの勝利だと思います。発売予定日は12月31日。大つごもりですねえ、しかし早いなあ一年。

◯詳細・予約はこちらから→ G-SHOCK BLACK×BLUE Series