cavelog

困った

石窯ドームER-HD500 VS 3つ星ビストロNE-R3300 オーブンレンジ新モデル激突!

9月に入ってオーブンレンジの新製品が立て続けに登場しました。9月1日に発売された、パナソニックの3つ星ビストロ NE-R3300と9月10日発売の東芝 石窯ドーム ER-HD500であります。どちらもポイントは調理時間の時短。もちろん、おいしいヘルシーも両立しております。


売り立てホヤホヤの東芝 石窯ドーム ER-HD500は、350℃の高温過熱で短時間に庫内の温度をイッキに上昇させ、食材の旨味を封じ込めつつ焼き上げる、石窯ドーム構造が特長の過熱水蒸気オーブンレンジです。先モデルが250℃だったので、およそ100℃もパワーアップされたことになりますね。


この東芝 石窯ドーム ER-HD500、庫内の全面に遠赤外線を放出するセラミック塗料をコーティング。これがドーム構造との相乗効果で効率よく過熱する仕組みになっています。また、真空断熱パネルを採用し、壁にピッタり引っ付けて設置できるのもありがたいオーブンレンジです。


かたや、パナソニックの3つ星ビストロ NE-R3300は、凍ったままの食材をそのままグリルできる新機能を搭載。解凍する手間なしに一気に調理できてしまうので、従来のスチームオーブンレンジより約30%もの時短を実現。上下段で違う料理の同時調理もできるので、忙しい朝や、多種類の料理を作るときにはかなり便利デスゾ。

関連記事→オーブンレンジ 新機種比較


人気ブログランキングへ