リーボック ZIGPULSEII ジグザグのソールデザインが斬新

リーボック（Reebok）のハイテクランニングシューズ ジグパルス（ ZIGPULSE）IIは、ジグザグ状のソールユニットが，着地の衝撃を吸収し、かつ斜め前に蹴りだす力をサポートしてくれるというユニークなアイデアのスニーカーなんですが、機能もさることながら、やっぱり目につくのはデザインのインパクト。シャークソールのサメの歯デザインにも通じますからね。これで走ってたら絶対目が行きますよ。

この Reebok ZIGPULSE IIのクッションテクノロジーはZIGTECKと呼ばれていて、かかとが着地した時に来る垂直の衝撃が、ジグザグに沿って水平方向に拡散されて弱まるという理屈。さらにジグザクの反発力を利用してアスリートの推進力にしてしまおうという、一石二鳥のソールデザインなのであります。

リーボック ジグパルス2はクッション性のみならず、フロント部の屈曲性、安定性、軽量性など、トレーニングシューズに不可欠な要素もしっかり抑えているほか、ヒールのマテリアルやストライプ等々、ディテールの仕上がりも完成度が高く、ストリートでもピシッと決まりますね。カラーリングも豊富だし、このジグザクで目立たない手はないっていう感じですねー。

走ったあとは→ニューバランス MR62
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