ドイツの予言ダコ、パウル君の霊験凄いね。

いやあ今朝の準決勝、ドイツ-スペインのスペインは凄かったですね。日本代表もああいうパスサッカーを目指すもんだと思ってたけど、今回は直前に作戦変更。でも組織的守備から本田を起点にする速攻作戦も、なかなかハマってました。しかしCKからのプジョルのヘディング、凄かったですね。あれはかなり怖いよ。勇気あるなあ。

このところ大量4点ずつとっていたドイツの固さはなんだったんでしょうね。後半になっても全然ペース上げなかったし。パワープレーもみんなディフェンスにとられてジ・エンド。プレッシャーなのか連戦の疲れなのか。タコの呪いなのか。

それにしても凄いのが、ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館の予言ダコ、パウル君。おそろしいまでの的中率。二択とはいえ凄いですね。まあ負けまで的中されるんで勝利祈願というよりは、ギャンブラーのほうにメリットがあるんでしょうが。パウル君もこの評判で、ラスベガスの水族館に高額スカウトされるんじゃないですかね（笑）

わが頼みの八咫烏が霊験イマイチなので、これからは日本代表の監督・選手はタコ断ちをして、蛸薬師さんに願をかけてから試合に望むことにしたらどうか。落語「こぶ弁慶」のこぶは蛸薬師さんでも取れませんでしたけどね。でもイボなら液体窒素スプレーできれいに取れます。全然関係ないけど。
全然関係ない記事→いぼ治療と液体窒素スプレー
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