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アスース G51Jx 3Dは立体映像が観られる3DノートPC

昨日は3Dヘッドマウントディスプレイを紹介しましたので、本日も3Dモノを。日本国内初の3D対応ノートパソコン、アスーステックのG51Jx 3Dであります。このノートPC、基本性能もハイスペックなので安価に3D映像を見られるというような価格ではありませんけど、それでも3Dテレビを購入するよりはリーズナブル。どこでも持ち出して3D映像や3Dゲームを見られるという点も価値アリです。




ASUSTEK G51Jx 3DはNVIDIAの3D Visionに対応したアクティブシャッター方式の3D方式を採用してます。アクティブシャッター方式は右目用と左目用の映像を高速で切り替えて立体再現するシステム。専用の3Dメガネ(付属)を装着すれば、高精細で広い視野角の3Dが視聴できるのが特徴です。

3D表現ができるだけに、ノートPCの基本性能もハイスペック。インテルCORE i7-720QMプロセッサ+Power4Gear Hybridを搭載して、4GBメモリ、500GBHDD。もちろんBDもコンボ。白色LEDバックライトのディスプレイは15.6型ワイド。今後は3D映画をはじめ3D対応ゲームもどんどん増えてくるでしょうから、ASUSTEK G51Jx 3Dでこれからのソフトの充実に備えておくというのも手ですね。価格は実勢209800円。飛び出すノートパソコン、いかがですか!
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