ローゼンダール腕時計 スクエアな黄金比デザインがキマル
ローゼンダール(ROSENDAHL)ウォッチはデンマークのブランド。まったくデンマークの腕時計ブランドはガンバってますねえ。ローゼンダールも極シンプルながらツボを押えたデザインの腕時計、ROSENDAHL Watch I をはじめ、シリコンベルトがカジュアルなROSENDAHL Watch II、曲面形状が美しいROSENDAHL Watch 3など、小粋なモデルがラインナップ。しかもそれぞれ、デジタルとアナログがあって、どれも選ぶのに難渋するほどイイ味わいだしてます。でもって価格もリーズナブル。北欧デザイン、走ってます。
なかでもエッジの効いたローゼンダール WATCH1は、金細工師でもあるフレミング・ボー・ハンセンによってデザインされた、オール黄金比で構成された拘りのデザイン。万人が見ても美しいと感じるとされる1:168の黄金分割。これがケースサイズのみならず、デジタル数字のフォントフォルムにまで適用されていると言うのだから恐れ入谷の鬼子母神。じっくり眺めてみても…なるほどさすがに美しい。ある意味反則と言えなくもないような気がしますが、リューズまで廃したその徹底ぶりには頭がさがります。アナログモデルも丸形ながらシンプルで美しい。ベルトはカーフです。ローゼンダール WATCH1のバリエーションも凝ってます。オールブラックのモデルはケースがマットIP加工。ゴールドのモデルは、ステンレスに金メッキ!加工。ステンレスのシルバーモデルもあります。
ローゼンダール WATCH2は、ケースがベルトラインに沿って曲面を帯びたデザイン。こちらはよりカジュアル感覚が増しています。WATCH2には、1にはなかったリューズもついています。カジュアル度をプラスしたモデルだけに、ケースのバリエーションも豊富。ブラックIPのオールブラックやブラック×SSのコンビ、全面SSのモデルほか、ゴールドIP×ブラック、SS×レッドなど、それも欲しいぞ。価格はローゼンダール WATCH1が、30000円前後〜、WATCH2は18000前後〜になってます。詳細はローゼンダールの黄金比デザイン腕時計を参照されたし。
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