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困った

自動車用プラズマクラスター ペットボトルサイズで登場




↑IG-BC15-R
シャープのプラズマクラスターイオン発生器に今度は車載用のコンパクトタイプ IG-BC15が加わります。新型インフルエンザ対策商品の盛りあがりに乗ってもうイケイケ、次々と新製品を出しますね。発売日は12月15日。しかしパナソニックのナノイーも負けてません、同じ時期に2畳適応タイプの小型ナノイー発生機 F-GME03を発売します。プラズマクラスターVSナノイーの壮絶除菌バトルはどこまで続くのか。




↑IG-BC15-B
さてシャープのプラクラ新製品 IG-BC15は、DC12Vのカーアダプターが付属していて、本体のサイズも350mlのペットボトルサイズにデザインされてます。クルマのカップホルダーにすっぽり納まるので車載が簡単というのがウリです。プラズマクラスターは除菌ばかりでなく、消臭にも優れてますから、今までもクルマ用にコンパクトタイプを購入している人が多かったんですが、そこに目を付けたというわけです。目のつけどころが→なんとかでしょ。もちろんデスクトップなどに置いてパーソナルにも使えます。




↑IG-BC15-W
この車載タイプのプラズマクラスターイオン発生器 IG-BC15は、カー用品のデンソーとの共同開発だそうで、クルマのラジオや電子キーに影響しない対策を講じているほか、気流の流れを自動車用に適合させ、ルーパーも着脱式として使い勝手に配慮しています。運転時間が約19,000時間を過ぎると運転が停止するので別売のイオン発生ユニット IZ-CB15に交換します。カラーはホワイト、レッド、ブラックの3色がラインナップされており価格は13000円前後とのこと。現在予約受付中。
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