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機能性抜群の弁当箱 BENTO BOX、薄型弁当箱のフードマンならカバンの中に余裕アリ

今日も今日とて愛妻弁当をバックに抱いてセッセと仕事に励んでるお父さん。機能性弁当箱に買い替えると、カバンの中にスッキリ納まり、おかずもタップリでランチライフがワンランクアップします。最新の機能性弁当箱2アイテムをご紹介。


まず一押しの弁当箱が、OXOのお弁当箱 BENTO BOX であります。この機能性弁当箱はダンベル型のケースを二つ重ねてストラップで止める形状になっていて、まとめた状態は非常にスリム。カバンの中に縦に収納できるから納まりがよくて場所も取らないんです。


BENTO BOX の優れたところは食事の時。上下二段のコンテナを×状にクロスさせると1つの弁当箱に合体。別にあるオカズ用コンテナも箱の端に引っ掛けられるようになっているので、全部を片手一本で持ちながら箸が使えるのであります。


従来の分割式の弁当箱は持ち運ぶには便利ですが、食べる時にはパーツがバラバラになるので、テーブル等が必要という弱点がありましたが、BENTO BOX はひとつに再合体できるので非常に助かります。


OXO BENTO BOXには、グリーン/グレー、レッド/ホワイトの2色があって、各色とも2900円前後で発売中です。
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OXO BENTO BOX(ホワイト/グリーン)


小さなスペースが多数できるので、種類別におかずが詰めやすく、仕切りや小皿シートなどが不要でゴミが出ないのもマル。フタはシリコン製なので汁こぼれもしにくくなってます。


もう一つは書類サイズの薄型弁当箱フードマン。A4サイズ幅(210mm)の正方形で高さ35mmという薄さが特長。側面4カ所のストッパーで容器とフタがしっかり固定でき、ビジネスバッグに落とすとぴったりフィットします。


容量は800mlで容器内部が3つに仕切られていて、最大のスペースにはご飯二膳分も入ってしまうので、大食いの人には最適かと。2つのオカズ区画も相当詰め込めるから、弁当が小さくて夕方の空腹がツラいという人はコレを。


シービージャパン 薄型弁当箱 フードマン800ml はイエロー、ネイビー、ミントグリーンの3色がラインナップ。実勢価格は各色1200円前後です。
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CBジャパン 薄型弁当箱 フードマン 800ml


省スペースに納まって持ち運びできるのはどちらも良好ですが、食べ勝手の良さなら「BENTO BOX」、お昼はがっつり食べたいなら「フードマン」がおすすめ。次の弁当箱は、機能性の高いこれら2つから選ぶべしです。


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