TIGER IHスーププロセッサー SKX-A100 刻み・煮込みが1台2役の一芸キッチン家電
タイガー魔法瓶が発売した IHスーププロセッサー SKX-A100 はスープメーカーとフードプロセッサーの機能を1台に合体した新商品。コレがあれば汁物料理をお任せにできるし、単体のフードプロセッサーとしても使えるので、数ある一芸キッチン家電の中でもよく使う製品になるのではないかと。
最近はノンフライヤー等の付加価値を持たせた単機能キッチン家電が続々登場して人気製品になってますが、実際買っても置き場所ないでしょ、って家庭も多いかと。といって棚に収納してしまうと使用頻度も減ってしまいますからね。
タイガー IHスーププロセッサー SKX-A100 は一台で具材の「刻み」と「煮込み」ができるので、具材を入れて30分程度で暖かいスープが簡単に作れてしまうのが魅力。細かい火力調整が可能なIHヒーターを搭載し、強火→最適温度でじっくり煮込むので、美味しいスープができあがります。
スープの仕上りは、なめらかな「飲むスープ」と具材の歯ごたえを活かした「食べるスープ」の2種類から選択が可能。さらにできたスープの温めや再加熱の機能も搭載しています。
ボディサイズは 192×305×249mm、3.4kg。とダイニングテーブルの上に置いて使える大きさ。カラーはホワイトで実勢価格は28000円前後から。
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フードプロセッサーとして単体で使う場合の容量は600mlと大きく、かなり大量の食材を刻めるのが便利。ハンバーグのたね4人分が一度に刻める能力があります。
夫婦と子供2人の4人家族なら、朝のスープと夕飯の一汁ものをスーププロセッサーで作れば、俎板やコンロにも余裕ができます。調理作業が捗って時短の助けにもなりそうです。なかなかいいアイデアの一芸キッチン家電ですね。
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