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アルコール感受性遺伝子分析キット お酒の飲める飲めない体質や病気のリスクがわかる!

どうも自分はアルコールに弱い体質のようで、人より二日酔いになりやすい…などと首をかしげつつも、毎日居酒屋に寄らずにいられなかったり、晩酌をかかせない左党の人も多いかと。


そんな方は一度、アルコール感受性遺伝子の検査を受けてみてはいかがでしょう。最近では病院などに行かずとも自宅で検体を採取して郵送するだけで検査の結果を知らせてくれる「アルコール感受性遺伝子分析キット」が発売されていますから、簡単に検査することが可能です。


たとえば、ジェノタイピストという遺伝子分析サービスのアルコール感受性遺伝子分析キットでは、爪か口腔粘膜を採取して送付すると、ADH1B(1B型アルコール脱水素酵素)とALDH2(2型アルデヒド脱水素酵素)の2つの遺伝子を調査し結果レポートとアドバイスが届くサービスで価格は5000円。生涯に一度受けるだけでいい検査です。
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あなたのアルコール感受性遺伝子を調べてみませんか?


飲酒に伴うほろ酔い度や健康障害のリスク判定と酒の強さや飲酒による健康障害のリスク判定を知ることができます。アセトアルデヒドの分解が苦手なタイプの人は食道がんにも罹患しやすいという研究結果も出ています。



また酒に強い・弱いだけでなく、自分の体質をあらかじめ知っておくことで、飲み過ぎを抑えるモチベーションを高めたり、飲酒継続による病気のリスクを防ぐことができますね。


今まで無理して飲んでたんだなと理解できることで、毎日飲酒の悪習慣も改善しやすくなります。最近急速に普及が進んできた遺伝子検査ですが、自分の体質を簡単に把握できるようになった時代の恩恵を上手く健康管理に活かしたいものです。


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