cavelog

困った

東芝 SPR-250NE-WHT-J 発電変換効率世界トップの太陽光パネルが登場!

脱デフレ傾向なのはいいんですが、円安が続くと資源小国のニッポンだけに輸入エネルギー価格が経済を圧迫しそう。まさに諸刃の剣なんであります。


ここは日本のお家芸のひとつ、再生エネルギーや蓄電技術の開発にもっと頑張ってもらわにゃいかんと思ってたところ、発電変換効率世界NO.1の太陽光パネルが登場の朗報。この調子でガンガン開発して欲しいもんであります。


変換効率目標に7年も先行して発売された最新の太陽光パネルが、東芝の SPR-250NE-WHT-J という出力250Wのモジュール。太陽の光を電気に変換する効率が20.1%という世界ナンバー・ワンのソーラーパネルです。
     ↓
変換効率世界NO.1 太陽光発電パネル 東芝SPR-250NE-WHT-J 6.00kw


現在主流になっている170Wのパネルと比較すると、発電量は50%近くアップするので、屋根の設置面積が少ない住宅でも、少ないパネル枚数で効率的に発電できるのがナイス。


セルの種類はシリコン単結晶系で、電極系をすべてパネルの裏側に設置することで受光部面積を最大化。さらにパネルの表面に反射ロスを抑えるARコートをするなどして、発電効率をあげているとのことです。


住宅用太陽光発電システムは、まだまだおいそれと手が出ない高額物件ではありますが、徐々に補助金制度や余剰電力の買取制度が充実し、減価償却の期間も短縮されてきてます。自分ちで電気が作れたらいいんですがね。
     ↓
太陽光発電システムっていくらぐらいかかるの?


原発に頼らないエネルギー確保を推進するためにも、高性能・低価格の太陽光パネルがどんどん開発されて、各家庭の住宅太陽光発電がすみやかに普及するといいんですがね。いい製品が開発されてきたのなら、そろそろ検討してみてもいいかなと。
     ↓
【タイナビ】太陽光発電一括見積りナビゲーション


まさにその技術力が今後の日本の運命を握ってるんじゃないかと。ちばりょー日本!



人気ブログランキングへ