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困った

アマゾン キンドル予約開始 Kindleストアもオープン!電子書籍リーダーの本命キター!

Amazonがついに電子書籍リーダー Kindleの予約販売を開始しましたね。そして本日より Kindleストアも開店。日本語書籍の取り扱い数は5万点(無料本10000点)以上ということなんで、まだ先行の Readerストアや楽天kobo よりはちょい点数少なめですが、アマゾンは書籍の専門店なんで早晩ぶっちぎると思われ。さすがに書籍検索のしやすさや買いやすさは断然こなれてますし。
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Amazon.co.jp Kindleストア


Kindleストアが便利なのはアプリを入れれば、iOSAndroid、PCやMacWindows Phoneでも読むことができるところ。マルチデバイス対応なんで、Amazon Kindle端末を買わなくても iPhoneスマホでも楽勝読めますからね。


さて発売されるキンドル端末ですが、モノクロ6インチ電子ペーパー(E-ink)採用の電子書籍リーダー Kindle Paperwhite(11月19日発売)と、7インチカラー AndroidベースタブレットKindle Fire / HD(12月19日発売)がラインナップされています。


活字主体の本を読むのが中心なら Kindle Paperwhite は相当良さそうです。価格の安さ、ボディの軽さ、電池持ちの良さは魅力です。Kindle Paperwhite には、Wi-Fiモデルと接続無料の3G+Wi-Fiモデルがあり、価格は8480円と12980円ナリ。重さが213gということは、普通250g程度はある文庫本より軽いんですね。自分ちに無線LANがある人なら低価格のWi-Fiモデルで十分オーケーでしょう。
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アマゾンキンドル製品ラインナップ(Kindle Paperwhite/3G, Kindle Fire/HD)


またカラー図版が多い書籍や雑誌・コミックなどを良く読むという人なら、7インチカラータブレットKindle Fire(8GB)かKindle Fire HD(16/32GB)をということですが、こちらは従来のAndroidタブレットiPadでも良いわけだし、発表されたばかりの iPad mini という選択肢もアリ。実機発売後に評判を見てから購入を決めてもいいんでないかと。


◯ほかにも→ 電子書籍リーダーいろいろ


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