5月21日の金環日食は倍率3倍の太陽観測用オペラグラスで大きく見るべし！
もう日食メガネはちゃんと用意しましたか？ そう、この5月21日はなんと932年ぶりの大金環日食（173年に一度とか、25年ぶりとか、謳い文句はいろいろあります）が、日本の太平洋側のほとんどでモロに見られるという、千載一遇のチャンスなのであります。
前回の皆既日食は、南の島に行かないと金環日食がみられなかったうえ、お天気にも嫌われて散々だったんですが、今回のは近所でバッチリ。あとはお天道様の機嫌次第ですが、比較的天気の安定する午前中ということもあり、期待が持てますね。
もうご承知でしょうけど、太陽の観察は肉眼での直視は厳禁ということで、JISの安全基準を満たした日食メガネで見ないといけません。前回の日食で購入してお蔵入りしてるのがあれば引っぱり出してくればいいんですが、普通の日食用メガネだと見える太陽はかなり小さいんですね。
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そこで、TO-PLAN 太陽観察専用オペラグラスであります。この日食グラス、双眼鏡型で倍率3倍。太陽がより大きな状態（1円硬貨くらい）で観察可能です。もちろん安全基準をクリアした高品位遮光ガラスを使用。専用ストラップ付きで実勢1390円前後で購入できます。
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◯ TO-PLAN 太陽観察専用オペラグラス オレンジ TKSM-005(OR)
◯ TO-PLAN 太陽観察専用オペラグラス グリーン TKSM-005(G)
この5月21日は、子供の目の安全ケアはもちろんのこと、パパ・ママにとっても人生最後の日食天体ショーになりかねません。安いモノなので、この日食オペラグラスで人より少し大きく太陽観察をしちゃいましょう。
