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エポック社野球盤 3Dエース ピッチング球が宙に浮く!さらに進化した野球盤に胸熱!

エポック社が発売した「野球盤 3Dエース」は、投手の投げたボールが宙を飛ぶという、既存の野球盤にはなかった新たなリアル要素を装備した、夢の次世代型野球盤。2015年「おもちゃ大賞」受賞作なのであります。
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野球盤 3Dエース


昭和の高度成長期に育った男の子どもにとって、一家に一台は完備されてた野球盤ですが、「巨人の星」の人気を受けて登場した「消える魔球」、スコアボードの「電光掲示板」化、打球が「弧を描くホームラン」など、その後も廃れることなくじわじわ進化を続けて来ました。


そして今回登場した、ピッチャーの投球が宙を飛ぶ「3Dピッチングシステム」の登場で、さらにリアルな野球に接近したというワケ。昭和のガキには胸熱ですぞ。


投手側操作ボックスには、投球レバーとともに魔球レバーが設けられていて、浮く球、消える球、変化球、緩急など全9種類のピッチングが可能。打者側もジャストミートすれば、アーチを描くフェンス越えのホームランが打てる、まさにアナログボードゲームの金字塔です。


さらにカウントや点数を表示でき、実況や効果音も奏でる「LED電光掲示板」、盗塁判定ボタンなど装備はゴージャス。リアルな対戦がシュミレートでき、エンタメ度は爆騰!


エポック社 野球盤 3Dエースのサイズは 42.5x13.5.42.5cm。単三電池2本(別売)で駆動。実勢価格5000円前後から販売されてます。
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エポック社 野球盤 3Dエース
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ピッチャーの球種が増え、さらに球筋が3D化されたことで、プレイの難易度はかなり高まってます。真剣に楽しむためには十分なピッチング練習とバッティング練習を要求されるので、燃えるためには同好のライバルを育てる必要がありますね。




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