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パナソニック ルーロ RULO MC-RS1 満を持して放った三角形のロボット掃除機!説得力アリ〼

パナソニックが発売した、独自の三角形状の自動掃除機「ルーロ」RULO MC-RS1。お掃除ロボット界では後発モデルですが、製品化の構想に20年、開発に3年を費やしたとのこと。実はじっくり煮詰めたモデルなんですね。


ルーロは、正方形の中を回転できる定幅図形「ルーローの三角形」をベースに開発されていて、スムーズな旋回性を保ちながら部屋の隅や壁ギワまでしっかり掃除できるのが最大の特長です。エッジのV字回転ブラシも左右に搭載してるので、角掃除に強いというのは説得力あります。

また、幅180mmのワイドなゴミ吸引口が本体前方の回転ブラシ付近に設置されているというのも、取り残しを少なくするのに有利。さらにハウスダスト発見センサーを搭載、ゴミの量に応じてパワーやスピードが自動制御されるのも効率が良さそう。


パナソニック ルーロ RULO MC-RS1 の運転モードは、自動・念入り・スポット・エリアメモリーの4種。走行システムは重点的に走る「ラウンド走行」と効率よく走る「ランダム走行」を自動で使い分ける仕様になってます。


RULO MC-RS1 のボディサイズは330×325×92mmですが、三角形状なのでルンバ(径353mm)よりかなり小さく感じます。重さは約3.0kg。約3時間の充電で連続使用可能時間約60分。カラーはホワイトとブラックがあり、実勢価格80000円前後から発売されてます。
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パナソニック ロボット掃除機 ルーロ MC-RX1S-W
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フローリングに密着した微細なホコリの静電気を解除してから拭き取る「マイナスイオンプレート」も搭載してます。後発モデルだけに、お掃除ロボット従来機のウイークポイントを合理的に解決した新アイデアがたくさん盛り込まれてますね。


パナソニックが満を持して放った、三角形のロボット掃除機「ルーロ」。デザインも美しいし、わが家のルンバの後継機はこれにしようと思ってます。


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