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フィリップス ノンフライヤープラス タッチパネルやクッキングネット採用の日本特化モデルが登場!

油を使わず熱風調理で揚げ物が作れる人気のノンフライ調理器 フィリップス ノンフライヤーに、日本のキッチン事情に特化した進化版モデルが登場。フィリップス ノンフライヤープラス HD9530 であります。


ヘルシーな調理ができるノンフライヤーは、いまや調理家電の人気商品になり多彩なブランドの製品が発売されてますが、その先鞭をつけたのが2010年に発売されたフィリップスのノンフライヤー。以前から欧米でヒットしていたモデルが、日本市場でもウケたんですね。


ノンフライヤーの上陸後、日本のユーザーの声を取り入れて日本に特化した仕様で開発されたのが今回発売のノンフライヤープラス。付加機能てんこもりが普通になってる日本家電でありますが、どんなところが改良されてるのか気になりますね。


まずは操作部にデジタルタッチパネルを採用。指先タッチで設定温度(60℃〜200℃が5℃刻み)や調理時間(1分単位)を詳細設定できるようになり、天ぷら調理もOK。また最低温度を60℃に下げて低温調理に対応。最大調理時間も倍の60分に延長され、レシピの幅が広げられてます。


また、六角形メッシュのクッキングネットが採用され、食材が焦げついたりくっつきにくくなったこと、上部にバスケットカバーを取り付けられ、飛びはねや油はねを防ぐ改良もされました。付属パーツは水洗い可能で食器洗い機にも対応してます。


タッチパネル搭載の日本仕様モデル、PHILIPS ノンフライヤープラス HD9530/22 の本体サイズは287×384×315mm重さ5.7kg。消費電力は1425W。ボディカラーは黒で実勢価格は32000円前後。ホワイト×パープルの HD9530/22 も発売されてます。
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PHILIPS ノンフライヤープラス HD9530/22
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最近はスチームオーブンレンジやオーブントースターにもノンフライ調理機能を搭載したモデルが登場してますが、フィリップス ノンフライヤーが本家本元のパイオニア。世界で最も売れてるブランドの日本仕様モデルだけに使い勝手もワンランク良さそうですね。


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